• 木の家株式会社

森の家

異なる屋根を組み合わせる面白さ

写真は犬山市に建つ当社施工例です。この家の特徴は急勾配の屋根と緩やかな勾配屋根のふたつを組み合わせて建物に被せてあること。緩勾配屋根の部分は一見するとドーマーのように見えますが、しっかりした構造壁壁で囲まれた2階建部分です。
急勾配屋根は1階から始まり2階屋根の頂点で緩勾配の屋根と繋がります。緩勾配屋根は2階頂点から2階の壁の立上がりにかけて葺き下ろします。ふたつの勾配屋根が一体となることで印象的な外観と快適な居住空間を同時に実現しました。

 
 

ウィングをつけて横に広げる

最初の施工例の2階は子供室を2室のみ作ってあります(ご夫婦の寝室は1階)。2階にもっと個室が必要な場合は緩勾配屋根を鳥の翼のように横に広げます。この写真がその実例で、広げた部分にはバルコニー付きの主寝室を配置しました。ちなみにこの施工例は1階がログハウス、2階が枠組壁工法の混構造となってます。もちろん構造計算にて安全を確かめたうえで作られてます。

勾配によってゾーン分けも、大型住宅の施工例

この写真の例では、左側の急勾配屋根にはリビングゾーンを、右の緩勾配屋根には寝室ゾーンを配置してあります。
森の家では屋根勾配に沿って勾配天井を採用します。急勾配屋根の下はリビングルームを作ります。通常では考えられないダイナミックな勾配天井が魅力です。妻壁はガラス張りで太陽の光をふんだんに取り入れることができ、リビングにいながら屋外の景色や空を楽しむことができます。
一方、緩勾配屋根の下には寝室を作ります。ゆるやかな板張りの勾配天井は室内に落ち着きをもたらします。それでいて通常より高い天井は同時に開放感を与えてくれます。
この大型住宅の例では、左側の急勾配屋根にはリビングゾーンを、右の緩勾配屋根には寝室ゾーンを配置してあります。

 
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