• 木の家株式会社

冬の暮らしやすさの指標は「外皮平均熱貫流率」です

日本列島は南北に長い地形のため、冬の寒さも地域によって異なります。そのため平成25年省エネ基準では、日本を全部で8つの地域に分けてそれぞれの気候に見合った「外皮平均熱貫流率」を要求します。もちろん北海道は最も厳しい数値で、東京・名古屋・大阪の2倍近い性能が必要です。
上の画像では、それぞれの地域で省エネ等級4(最高等級)を取得するために必要な基準値が示されています。例えば北海道は0.46ともっとも低い基準値です。比べて当社がある愛知県は0.87(単位はW/m2・K)と比較的緩い数値が記載されてます。これらの基準値を下回る家を作れば省エネ等級4というわけです。
 
私たちが作る家はどの程度でしょう?例えば、日間賀島の家の外皮平均熱貫流率は0.45です。つまり、日間賀島の家をそのまま北海道へ持っていったとしても最高等級(省エネ等級4)を取得できるということです。私の設計する家はどれも同じような仕様なのでこの家が特別というわけではありません。そしてこれだけの断熱性能とするには理由があります。

この写真は日間賀島の家の玄関に立った人が見る風景です。奥まで仕切りが無くその先はリビングが広く高く広がっていることがわかると思います。家の容積がとても大きいのです、こんな家で快適に経済的に暮らすにはこれぐらいの省エネ性能でちょうど良いのです。

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