箱型デザインの木の家
軒ゼロと深い軒の両方を一軒の家で実現しています。東西北の3方向は軒ゼロです。この部分の外壁には吸水性が無い外装材であるガルバリウム鋼板を使って耐久性を確保しました。南は深い軒があり、その中にバルコニーとテラスを作ってあります。インナーバルコニー、インナーテラスと同様な使い勝手です。この部分には天然木を使ってあります。私たちはこのように軒下の雨に濡れにくいところを選んで天然素材を使用します。この場合は軒裏と奥の壁面、木をそのままあらわし(削ったまま塗装しないこと)またはオイルステインを塗って仕上げます。
1958年創業
「木の家」は木の家株式会社の登録商標です
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